手を読む文化は各地にあった
手のかたちや線から人となりを読み取ろうとする試みは、ヨーロッパ・インド・中国など複数の地域に見られます。西洋では「キロマンシー(chiromancy)」と呼ばれ、中世から近世にかけて多くの書物が刊行されました。医学的な観察と混ざり合った時期もあり、当時は身体の特徴から気質を推し量る発想が広く共有されていました。
いまの「4本の線」は近代に整理されたもの
生命線・頭脳線・感情線・運命線という名前と読み方の組み合わせは、19世紀から20世紀にかけての手相書によって整えられ、一般に広まったものです。古代からこの形で伝わってきた、という証拠はありません。本によって線の名前や意味づけが違うのも、そのためです。
また、手相と性格・寿命・将来の出来事とのあいだに関係があることを示す、確立された科学的根拠は確認されていません。当サイトは手相を娯楽として扱っており、健康状態の判断には一切使えません。
ASTRA LUMINA での使い方
当サイトの西洋手相占いは、写真をアップロードする必要はありません。ご自身の手のひらを見ながら、4つの線について「長い/短い」「はっきり/うすい」といった選択肢を選ぶだけです。画像をサーバーに送ることはありません。
結果は入力ごとに一定です。同じ選択をすれば、いつ占っても同じ内容が表示されます。
結果の読み方と、気をつけたいこと
- 生命線の長さは寿命とは関係ありません。当サイトでも寿命や病気に関する内容は扱いません。
- 線は年月とともに見え方が変わることがあります。今日の見立てとして受け取り、固定した運命として読まないでください。
- 気になる体調の変化がある場合は、占いではなく医療機関にご相談ください。
この占いについて、よくある質問
手相は左右どちらの手を見ればいいですか?
書籍や流派によって「利き手/利き手でないほう」の扱いが異なり、統一された決まりはありません。当サイトは片方の手を見ながら選択肢を選ぶ形式にしており、どちらの手かは指定していません。気になる方は両方で試して、違いを眺めてみてください。
手相で健康状態はわかりますか?
いいえ。手相と健康状態や寿命との関係を示す確立した科学的根拠は確認されていません。当サイトでは、病気・寿命に関する内容は一切扱いません。体調の心配がある場合は、必ず医療機関にご相談ください。
写真をアップロードする必要はありますか?
ありません。ご自身の手を見ながら選択肢を選ぶだけです。画像や個人情報を送信することはありません。
参考にした資料
- ウェルカム・コレクション(キロマンシーを含む歴史的な医学・占術資料の所蔵機関) wellcomecollection.org
- 大英博物館 コレクション(近世ヨーロッパの手相・観相関連資料) www.britishmuseum.org
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占術の歴史には諸説あり、確かな史料で裏づけられていない部分も少なくありません。当サイトでは、確認できなかったことを「〜と伝わる」と断定せず、わかっていない旨をそのまま書くようにしています。当サイトの占いはすべて無料で、娯楽を目的としたコンテンツです。医療・法律・投資などの専門的な判断の代わりにはなりません。