満ち欠けは、太陽・地球・月の位置関係で決まる
月そのものは光っておらず、太陽の光を反射しています。地球から見て月と太陽が同じ方向にあるときが新月、反対の方向にあるときが満月です。この位置関係が一巡する周期を「朔望月(さくぼうげつ)」といい、平均しておよそ29.53日です。
毎回きっちり29.53日ではなく、月の軌道が楕円であることなどから、実際の周期は少し前後します。当サイトの表示も、この平均周期にもとづく計算値です。
旧暦との関係
日本でかつて使われていた暦(いわゆる旧暦)は、月の満ち欠けを1か月の基準にしたうえで、季節とのずれを閏月で調整する太陰太陽暦でした。新月の日が1日(ついたち)、十五夜が満月前後にあたるのはこのためです。「お月見」や潮の満ち引きの話が暮らしに根づいているのも、この暦の名残です。
「月と体調」の話は、どこまで確かか
満月の夜は眠れない、出産が増える、といった言い伝えは各地にあります。ただし、月相と人の心身の状態との関係については、研究によって結果が一致しておらず、確立した結論は出ていません。当サイトでは、月の満ち欠けを健康や出来事の予測には使わず、暮らしのリズムを整えるきっかけとして扱っています。
ASTRA LUMINA での使い方
日付を選ぶと、その日の月相と輝面比(月がどれくらい光って見えるか)、そして月相ごとの過ごし方のヒントを表示します。結果は月の満ち欠けに連動しているので、日付を変えれば内容も変わります。
- 新月:始めること・願いを言葉にすること。
- 満ちていく月:育てること、進めること。
- 満月:区切りをつけること、手放すこと。
- 欠けていく月:整理と休息。
これらは「そうしなければいけない」ルールではなく、予定を組むときの目安のひとつとしてお使いください。
この占いについて、よくある質問
月の満ち欠けは体調に影響しますか?
満月の夜は眠れない、といった言い伝えは各地にありますが、月相と人の心身の状態との関係については研究結果が一致しておらず、確立した結論は出ていません。当サイトでは、健康や出来事の予測には使わず、暮らしのリズムを整えるきっかけとして扱っています。
表示される月相は正確ですか?
平均朔望月(約29.53日)にもとづく計算値です。月の軌道は楕円のため実際の周期は少し前後し、地域や観測時刻によって見え方が変わることがあります。厳密な月齢は国立天文台の暦計算室で確認できます。
過去や未来の日付でも占えますか?
はい。日付を選ぶだけで、その日の月相を表示します。予定を立てるときの目安としてお使いください。
参考にした資料
- 国立天文台 暦計算室(朔望月・月齢・月相の計算に関する解説) eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi
- 国立天文台(暦と旧暦・太陰太陽暦の解説) www.nao.ac.jp
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